実際には役に立つことは稀ですが

 

 

 

 多摩川駅ちかくのお役立ち情報!

 

 

 

「せっかくホームページ作るのなら、なんか皆さんの役に立つ情報ないかなー」と、近所を探し回った結果、目にはいったものをご紹介します。


 

 

 場所:大田区田園調布のいたるところ

 


5時!だ かえろう


      【有名な看板です】

 多摩川駅の周辺は、暗くなりはじめると、ものすごい勢いで暗くなります。以前、小生が働いていた会社は、残業の寮がものすごくて、「5時だ!残業」という看板が、職場の人々の心に貼り付けてありましたが、それはそれとして、田園調布小学校のPTAさまが張ってくれているこの看板は、暗くなったら帰ろう、という、大事な事を、私たち大人にも、いまさらながらに教えてくれています。

 

 さらに、なぜ、「5時だ!かえろう」ではなく、「5時!だかえろう」という、びっくりマークの位置が微妙にずれているじゃないか、というやさしいツッコミが入りやすいのですが、ここでは、5時!という点が重要であり、文字の並びなどはささいなことでしかありません。

 

べつのバージョンで、田園調布駅のほうには、なんと、ドラえもんバージョンも存在しています。そこにも、「5時!だかえろう」と書かれているそうです。版権はどうなっているんだろう?なんて、野暮なことを考えている暇が合ったら、暗くなる前に、家に帰りましょう。

 


 


タマちゃんパン


          【タマちゃんパン】

 タマちゃんというアザラシが、多摩川の丸子橋のたもとで、初めて見かけられたときの話は、まだ記憶に新しいと思います。いち早く、タマちゃんと専売契約をむすび、パンを作ることを考えたパン屋さんは、偉大です。東急東横線の沿線の、神戸屋というパン屋さんで、今(2004年10月現在)でも、売っています。最近では、タマちゃんパンセット、という、おしゃれな箱入りで、お土産としても喜ばれています。値段は、一匹、170円くらいだったとおもいます。味は、まあ、これがなかなか、普通においしいです。アンパンが100円くらいだったので、もしもお金が足りないときは、アンパンを購入し、心頭滅却してアンパンを食べれば、タマちゃんパンの味がします。

 

 味はアンパンに酷似していますが、こういう、多摩川駅ならではのグッズを作ってくれるところに、多摩川駅を頻繁に利用する小生のような近隣住民は、うれしさを感じてしまいます。隠れた人気を誇る、田園調布小学校オフィシャルグッズや、多摩川名物の「鮎焼き」などもありますが、タマちゃんパンには、もっと頑張ってもらいたいと思います。息の長い商品になることを期待しています。

 


 


ごみの日の看板


   【ごみの日は守りましょう】

 多摩川駅周辺のごみの日の看板です。

 

燃えるごみ→【火曜日、金曜日】

不燃ごみ→【月曜日】

資源ごみ→【木曜日】

粗大ごみ→【電話して相談】

 

ごみは、カラスに荒らされないよう、ネットをかぶせましょう。どうしても、不燃ごみを月曜日に出せないときの裏ワザですが、徒歩で5分ほど歩き、環状八号線の向こう側までいけば世田谷区なので、その地域は、土曜日が不燃ごみなので、そちらに捨てに行ってしまうという荒技もありますが、基本的には、区民税を払っている区で、ごみは出しましょう。

 

 ちなみに、小生の住んでいる、田園調布本町のゴミ回収は、8時には回収に来てしまいます。とくに、不燃ごみを出し忘れてしまうと、一週間、ゴミ箱にビニール系のごみが安置されることになるので、その日は、ちょっと大変です。東急線のゴミ箱がテロ対策で撤去されてしまった現在、ごみを捨てるタイミングは、より重要なファクターになりつつあります。・・・ちなみに、私見ですが、本当にテロ対策だったのか、もしかしたら駅構内のゴミの回収費用の削減の一環なのかは、ちょっと気になるところではありましたが・・・。その影響を受けて、駅の前のコンビニのゴミ箱の、ゴミの量が増えた、という報告も、どっかから聞いています。小生自身への自戒も含めてですが、ゴミは、ちゃんと始末しましょう。